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2026年2月2日掲載
QSOパーティの電子台紙、電子ステッカーはJARLが開設した専用サイトから入手できる。
https://contest.jarl.org/nyp/daishi.html
この専用サイトには、“20局以上の交信でステッカー発行”の制度が始まった1974年から現在までの書類提出者のデータが保存されている。そのため「昔、QSOパーティに参加してステッカーをもらったが、紛失してしまった」「実家のどこかにあるはずだけど」といった人も、自分のコールサインで検索し、過去に書類提出をした年の電子ステッカーを受け取ることができる。

QSOパーティ電子ステッカー台紙作成ページ。過去にQSOパーティに参加し、書類提出をしていれば電子台紙と参加年の電子ステッカーが表示される。転居等で過去に複数の異なるコールサインで書類提出をした場合、「その他のコールサインを追加」ボタンを使い、それぞれのステッカーを1枚の電子台紙に貼ることもできる

「紙のステッカーや台紙を紛失してしまった」という人も、JARLが保有する書類提出者のデータから電子台紙と過去の参加記念ステッカー(ただし電子版)を得ることができ、十二支達成盾の頒布が受けられるようになる(サンプル画面)
そして得られた電子ステッカーを電子台紙に貼り(PDF形式で保存可能)、見事に十二支を達成していることが確認できれば、これから十二支達成盾の頒布を申し込むことも可能だ。例年、記念盾の申し込み期間は2月1日から3月31日までと短いので、早めに準備に取りかかってはいかがだろう。
JARLによると「十二支達成盾」の申し込みは次の手順だ。ステッカーと台紙は電子化されたものの、盾の頒布は昭和の時代から変わらぬアナログな方法で受け付けている。間違わないように準備を進めよう。
①十二支のステッカーを全部貼った台紙を、コピーか写真で複写したものを用意する

十二支分の参加記念ステッカーを貼った台紙を探してコピーする。電子ステッカーを貼った電子台紙をPDFでダウンロードし、プリントしてもOKだ(サンプル画面)
②自分のコールサイン、氏名、送付先住所を記入したメモを作る
③郵便局に備え付けてある振替払込取扱票を使って、窓口から代金6,500円(送料込み)を払い込む

郵便局に備え付けの振替払込書に必要事項を記入し、6,500円を払い込む(サンプル写真)
④上記で代金の払い込みを終えたら、窓口で受け取った「振替払込請求書兼受領証」のコピーを取る
⑤上記の①、②、④をまとめて封筒に入れ、郵便でJARL事務局へ送る
<参考>十二支達成までの間にコールサインが変わってしまった場合は?
十二支すべての参加記念ステッカーを集めるためには、最低でも12年間の参加が必要になる。その途中で転居などのため“自局のコールサイン”が変更になるケースもあるだろう。JARLに確認したところ、そうした場合も「その人がトータルで十二支を達成していることが確認できれば、盾の頒布が受けられる」という案内だった。
以上の点に注意して⑤の方法で申し込もう。
詳しい申し込み方法は、以下のJARL Webの十二支達成盾頒布案内ページで案内されている。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoptate.htm

詳しい申し込み方法は、JARL Webの十二支達成盾頒布案内ページに記載されている
なお、十二支の2巡目以降の完成者が、特別色の「QSOパーティ巡り達成盾」を申し込む場合は、通常の十二支達成盾の申し込みとは異なり、頒布料金(送料込み)は7,000円、申込期間は2026年4月1日から5月1日までとなっている。詳しくは下記URLアドレスのページを参照のこと。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qso_megri-ptate.htm
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