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日本無線協会のアマチュア無線技士国家試験情報

無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会のアマチュア無線技士国家試験に関する情報を2つお伝えする。


東京都中央区晴海の日本無線協会本部の入口。3階に無線従事者国家試験会場がある

令和2年度12月期の上級ハム国試の受験申請書受付について

第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士(2アマ)の国家試験は通常、4・8・12月の年3回実施しているが、今年はオリンピック・パラリンピックの開催が予定されていたことから、8月期の国家試験は「9月期」として9月26日(2アマ)・27日(1アマ)に実施される。また4月期の国家試験は新型コロナウイルス感染拡大のため、実施直前に中止が決定されるなど、イレギュラーな事態となっている。

そんな中、まもなく12月期の1・2アマ国家試験の受験申請書受付が開始される。試験概要と受験申請方法を紹介する。

・試験の日時
 1アマ: 12月5日(土) 法規 09:30~、無線工学 13:00~
 2アマ: 12月6日(日) 法規 09:30~、無線工学 13:00~

・試験地(1アマ、2アマ共通)
 東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の計11都市

・受験申請書の受付期間
 10月1日(木)から10月20日(火)まで

・申請手続き
 所定の試験申請書に記入し、期間内に日本無線協会に提出(郵送または平日に事務所へ持参)
 日本無線協会のホームページから期間内にインターネット申請

・試験手数料(受験票等送付用郵送料を含む)
 1アマ: 9,663円
 2アマ: 7,863円


日本無線協会の国家試験案内より

なお、9月期の1・2アマ国家試験受験者の試験結果は10月14日前後に発表(インターネットおよび郵送)されるとみられ、その結果を確認してから12月期の受験申請を行っても間に合う見込みだ。

詳細は日本無線協会のホームページおよび同協会の1・2アマ国家試験案内(PDF)を参照のこと。

東京で開催の3・4アマ「当日受付試験」は事前予約制に

日本無線協会は、当日先着順の受付で受験でき、合格発表も当日行われる第三級アマチュア無線技士(3アマ)と第四級アマチュア無線技士(4アマ)の「当日受付試験」を、原則的として毎月1回、日曜日に東京都中央区晴海3丁目の日本無線協会本部試験場で実施している。

・令和2年度の3・4アマ「当日受付試験」の開催日(これから実施されるもの)
 令和2年:10月31日(土)、11月15日(日)、12月20日(日)
 令和3年: 1月17日(日)、 2月21日(日)、 3月21日(日)

当日受付試験はこれまで事前の受験予約は必要なく、当日会場に行けば先着順で受験できた。しかし新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、9月開催分から当面の間は、事前に日本無線協会へ予約連絡を行うことが必要になった(試験受付自体は当日行う)。予約受付期間や予約方法(電話番号)はその都度ホームページで発表される。

また当日の試験回数と定員にも変更が生じた。これまで3アマは1回(13:00~)、4アマは2回(10:30~、13:30~)の2回開催で、定員は各級・各回とも200名だったが、9月開催分からは4アマが1回だけ(10:30~)の開催になり、定員もそれぞれ80名に減少した。これにより4アマは「10:30の試験に落ちた場合は、13:30からの試験を申し込んで再チャレンジ」という方法が取れなくなったので注意が必要だ。


3アマ・4アマの当日受付試験に関する案内(日本無線協会の国家試験案内より)

詳細は日本無線協会のホームページおよび同協会の3・4アマ国家試験案内(PDF)を参照のこと。

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次号は 10月15日(木) に公開予定

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