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「第53回 東海ハムの祭典」実施方法を変更

9月12日(日)に開催を予定している「第53回 東海ハムの祭典」(主催: 第53回 東海ハムの祭典実行委員会、共催: JARL東海地方本部、JARL静岡・岐阜・愛知・三重県支部)が、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、通常の会場開催から、「オンラインを基本とした、ハイブリッド型オンライン同時配信」の形態に変更することが、8月22日に主催者から発表された。


「第53回 東海ハムの祭典」公式ページ

公会堂内からのオンライン配信を主体に

毎年夏~秋に愛知県名古屋市の名古屋市公会堂で開催されている東海ハムの祭典は、2,000人近い来場者で賑わう、東海地方最大のアマチュア無線イベントだ。

昨年(2020年)の「第52回 東海ハムの祭典」は、新型コロナウィルス感染拡大のため“日本初のオンライン・ハムフェア”として、YouTubeやZoomウェビナーなどのインターネット配信を活用、名古屋市公会堂で収録した講演や式典、ステージイベントなどを全国に生配信する形で実施し、全国から2,000件を超えるアクセスがあったという(2020年9月号のニュース記事参照)。


2020年8月“日本初のオンライン・ハムフェア”として開催された「第52回 東海ハムの祭典」の、メインスタジオ収録風景(名古屋市公会堂にて)

そして今年は、公会堂内に無線クラブやメーカー、販売店のブースを設けるほか、さまざまな子供向け企画や講演、イベントなどを行う“リアル会場開催”を目指し、早い時期から準備を重ねていたが、残念ながら新型コロナウィルスの感染拡大が収束せず、8月20日から9月12日まで愛知県をはじめとする東海4県に緊急事態宣言が適用されるに至ったことから、主催者は昨年とほぼ同様の「オンラインを基本とした、ハイブリッド型オンライン同時配信」のイベントに変更することを決定した。

これにより、会場で予定されていた各種ブース展示、子供向けイベント、抽選会などは中止され、公会堂内ではJARL関連窓口、特別記念局、体験運用臨時局の運用のみを行うこととした。さらに当日は、公会堂内に設けた“メインスタジオ”から「東海ハムの祭典・JARL愛知県支部大会式典」「東海QSOコンテスト表彰」「アマチュア無線に関する講演会」「ミニコンサート」などを全世界に無料でオンライン配信するという。


オンライン配信主体に変更した「第53回 東海ハム祭典」の案内ポスターより

当日のオンライン配信プログラムは今後発表される。最新情報は「第53回 東海ハムの祭典」公式ページで確認していただきたい。

東京の「ハムフェア2021」は現時点で“開催”を予定

なお10月2日(土)、3日(日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ハムフェア2021(アマチュア無線フェスティバル)」は、新型コロナウィルスの感染拡大防止策を講じた上で、予定通り実施する方針で準備が進んでいる(8月26日現在の情報)。

8月18日には東京都内で出展者説明会が開かれ、8月17日現在での出展団体数が128(クラブ一般: 54、クラブ純粋展示・特別展示: 53、ビジネス: 13、後援・協賛団体: 4、JAIA: 4)であることが説明された。これは前回開催された「ハムフェア2019」の出展者団体数の236(クラブ一般: 112、クラブ純粋展示: 78、ビジネス: 24、関連・招待団体・JARL: 17、JAIA: 5)の55%程度に留まっている。

なおJARLは「新型コロナウィルス感染症の感染防止、出展者並びにご来場の皆さま方の安全確保のため、感染防止策などご協力をお願いする場合がございます。また、感染拡大により安全の確保が困難な場合には延期または中止とさせていただく場合がございますので、何卒ご了承ください」と案内している。参加予定者は JARL Webで最新情報を得ることをお勧めする。

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次号は 12月 1日(水) に公開予定

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