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PHONEで楽しむQRP通信

第33回 ハンディトランシーバーでJR東日本スタンプラリーを楽しむ【前編】

JE1ECF 斎藤毅

2026年3月16日掲載

1. はじめに

今年も東日本旅客鉄道株式会社(以下、JRE)は株式会社東日本クロスステーション(駅売店・NewDaysの運営会社 以下、NewDays)と提携して、JREの鉄道車両のスタンプを収集するスタンプラリーを開催しました。名称は「JR東日本レジェンドトレインスタンプラリー ―記憶に残る“名車”たち―」と題したものでJRE管内・関東近郊30の駅に専用のスタンプ台が設置されました。

第1ステージは10個のスタンプを集め、次に第2ステージに移行し残り20個のスタンプを集め、30駅達成賞を目指します。30駅達成のほか、スタンプ収集エリアが拡大し、ミニ周遊コースやワイドコースといったものが用意されており、それぞれに達成後の参加賞が用意されていました。開催期間は2026年1月9日(金)~2026年3月8日(日)でした。

時は2026年1月31日、所用で高円寺駅に降りたったときにJREスタンプラリーが今年も開催されていることを知り、参加の運びとなりました。もちろん、駅前QRVを行いながらの参加です(昨年参加のものは第22回をご覧ください)。

今回はID-31PLUSを使用してのスタンプラリー便乗QRV第3弾? になります。今回もお付き合いをよろしくお願いします。


スタンプラリーポスター

2. 実際の運用【第1ステージ・10駅達成を目指す】

今回はID-31PLUSと付属ホイップアンテナ・FA-S70Bを使っての430MHz・FM出力5Wでのお手軽運用です。今回の運用では極力自局のCQ呼出しでのQSOを行いました。30のスタンプ設置駅は以下の通りで、フリー切符・休日おでかけパス(おトクなきっぷ: JR東日本)フリーエリアに該当します。


【10駅周遊コース・30駅周遊コース】スタンプ台設置駅とデザイン車両


スタンプエリアマップと運用日

今回は第1ステージの10駅中、高円寺駅を除く9駅は運よく地元に近い場所に集中していたのでコンスタントに回ることができました。この時、使用した切符は都区内パス(おトクなきっぷ: JR東日本)でした。

この日は東京モノレール・天空橋駅に訪れましたが、都区内パスではJRE傘下の鉄道である東京モノレールは乗車エリア外となっています。別途、モノレール&都区内パス【交通系IC限定】(おトクなきっぷ: JR東日本)があります。

これらの「おトクなきっぷ」は2026年3月14日の運賃改定以降、価格が改定されています。

2026年1月31日に高円寺駅、2026年2月1日に大崎駅、品川駅、田町駅、新橋駅、東京駅、四ツ谷駅、天空橋駅、大井町駅、恵比寿駅を訪れました。

(1)高円寺駅


高円寺駅01


高円寺駅02


所用の後、夕方に北口ロータリーにて20分程度運用しました。この駅のみ他局のCQに応答したQSOがありました。



左: 高円寺駅スタンプ台  右: 高円寺駅301系

(2)大崎駅


大崎駅01


大崎駅02


五反田駅方の改札外の西口跨線橋(屋根付コンコース)にて20分程度の運用でした。建物内での運用と同じ状態で2局からのコールバックがありました。



左: 大崎駅スタンプ台  右: 大崎駅205系

(3)品川駅


品川駅01


品川駅02


山手線1番ホームの東京駅方階段・エスカレータを上がった跨線橋踊り場隅にて京急線を眺めながら15分程度の運用でした。大崎駅同様に建物内での運用と同じ状態で運用し、品川駅のある港区内の方からのコールバックがありました。



左: 品川駅スタンプ台  右: 品川駅20系

(4)田町駅


田町駅01


田町駅02


三田口(西口)のベンチに座り30分程度の運用でした。以前、行った144MHz・SSBでの運用場所と同じ場所での運用でした。



左: 田町駅スタンプ台  右: 田町駅901系

次ページは「サラリーマンの街頭インタビューの定番 新橋駅」から

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