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アルインコ(株)が5Wデジ簡・登録局のモービル機DR-DPM60を発売

デジタル簡易無線・登録局3R(DCR)

DR-DPM60

価格 49,800円+税

アルインコ株式会社は、UHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局3Rの5W出力モービル・トランシーバー、DR-DPM60を発売すると発表した。他社製トランシーバーと通話ができるAMBEコーデックを採用しながら従来機より増えた秘話コードで通信セキュリティを強化。設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、ノイズ抑制処理(DSP)など、便利な機能を満載している。液晶にはドットマトリックスを採用したほか、32文字までのショートメッセージも送信可能。ボディは従来からアマチュア無線機に多用されてきたDINサイズのセパレート方式、ブラケットやケーブルは既存の物がそのまま使える仕様となっている。また、オプションのEMS-500防水スピーカーマイクが使えるので濡れた手でもマイクが握れるうえ、5mタイプのEMS-501を選べば本体をキャビンや運転席に設置、マイクだけ雨やしぶきが掛かる外に出しての運用も可能。電源周りは12V/24V対応とACCラインに連動させる自動電源オンオフを採用して、業務用車両や船舶での使い勝手を向上させている。


フロントセパレーション方式を採用。ツインマイクでの運用にも対応。右がオプションの防水スピーカーマイクEMS-501

主な特長

  • 出力はパワフルな5W/2W/1Wの切り替え式。
  • 他社互換秘話コード32,767通りに加えて独自の秘話キーを追加。(従来コード32,767 X 強化キー15=491,505通り)
  • 金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式。サイズはDINサイズで、ブラケットとDCケーブルはそのまま共用可。
  • オプションの防水スピーカーマイクEMS-500(カール状態で約0.5m)とEMS-501(ストレートコード5m)は、付属のEMS-61と併用も可能。
  • 約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。
  • プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージ、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能。(ソフトは無償で配布)
  • 12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
  • 受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定などカスタマイズが可能。
  • CH番号のほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な音声ガイダンス。
  • バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
  • 車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー。
  • 大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、上空3Sの5CH受信、デュアルオペレーションなど多彩な機能を満載!

主な定格

●送受信周波数:351.2000MHz~351.38125MHzの30ch (受信専用/上空用5ch 351.16875~351.19375MHz)、●変調方式:4値FSK(電波型式F1E/F1D) / コーデック AMBE+2、●通信方式:単信(プレストーク)、●送信出力:送信出力 5W/2W/1W(偏差:+20%、-50%/アンテナインピーダンス:50Ω)、●受信感度:-3dBuVemf以下(BER×10-2)、●受信方式:ダブルスーパーヘテロダイン、●低周波出力(最大時):スピーカーマイク接続時0.8W以上/本体-外部スピーカー接続時2W以上、●定格電圧:13.8V±10%または26.4V±10%、●消費電流:1.7A以下(送信時:5W) / 800mA以下(受信時) / 500mA以下(待ち受け時) / 30mA以下(電源オフ時の待機電流)、●使用温度範囲:-20℃~+60℃、●定格寸法::140.0×40.0×178.0mm(突起物を除く)、●重量:約1.2kg(マイクEMS-61含む、ブラケットは除く)、●アンテナコネクター:M型(アンテナインピーダンス50Ω)

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