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JARL主催の「WAKAMONOアマチュア無線イベント」、今年も多数の子供たちで賑わう

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は10月28日、22歳未満の青少年を対象とした「WAKAMONOアマチュア無線イベント」を東京・秋葉原で開催し、保護者を含めて約250名の参加者で賑わった。


10月28日に開催された今年の「WAKAMONOアマチュア無線イベント」の模様

JARLは昨年、22歳未満の青少年を対象にアマチュア無線の楽しさをPRする「WAKAMONOアマチュア無線イベント」を初めて開催し、保護者を含めて約250名の参加者で賑わった。その際に会場では、JARLのサービスが1年間無料で体験できる「お試し入会キャンペーン」の申し込みや、キャンペーン適用期間(1年間)満了後の継続会費支払い手続きを取る人が相次いだという。

そこでJARLは、今年も10月28日(日)に、第2回目となる「WAKAMONOアマチュア無線イベント」を秋葉原の民間コンベンション施設で開催。昨年同様、約250名(保護者を含む)の参加者で賑わった。


イベントはJR秋葉原駅のすぐ近くにある高層オフィスビル「秋葉原UDX」内のコンベンション施設で開催された


10時40分の開場直後には受付に長い行列ができた

午前11時から行われた開会式で、髙尾JARL会長は「このイベントは、お試し入会でJARLに入会された方へのフォローアップと、アマチュア無線へ興味をお持ちの方への企画として今年も開催いたします。アマチュア無線ってどんなものなのかな? 楽しいのかな? など、いろいろな疑問やお悩みにも応えられるように、総務省をはじめとする各団体、アマチュア無線機メーカー、アンテナメーカー、出版社など関係する皆さんが勢揃いしています。ぜひ一日楽しんでいってください」とあいさつを行った。


立ち見の出る盛況の中、髙尾JARL会長が開会のあいさつを行った

会場は「講演コーナー」「メーカー展示コーナー」「JARLコーナー」「休憩とアマチュア無線局(JA1RL/1)運用コーナー」の4つに分けられた。このうちJARLコーナーでは、特定小電力トランシーバー(アイコム製)を利用したスタンプラリーや、身近な材料を使ったFMラジオの製作、インスタントカメラによる記念撮影、名刺交換アイボールQSOなど、青少年に楽しんでもらえるような各種の企画が行われた。


JARLコーナーではアイコム製の特定小電力トランシーバーを使った、会場内のスタンプラリーが行われ、多くの参加者が貸し出しを受けていた


参加者の名前が書かれた名刺(JARLが用意)を交換し合う「名刺交換アイボールQSO」も人気だった


身近な材料を使ったFMラジオの製作教室は3回開催された


完成したFMラジオを手に記念写真


特製フレームを使って、インスタントカメラでの撮影サービスが受けられる企画も行われた

またメーカー展示コーナーでは、JAIA加盟社をはじめとする各メーカーが最新の無線機やアンテナを展示し、参加者の質問に答えたり、中には特定小電力トランシーバーを用意し、展示スタッフとの交信が楽しめるように工夫したメーカーもあった。


メーカー展示コーナーのひとこま。特定小電力トランシーバーを用意し、スタッフとの交信が楽しめるように企画したメーカーもあった

さらに今年は、休憩コーナーにJARL中央局のJA1RL/1が設置された。すでにアマチュア無線局を開設している参加者は持参したハンディトランシーバーで交信を行い、その場で特製のQSLカードを受け取ることができた。


休憩コーナーの一角にJARL中央局のJA1RL/1を設置。参加者が持参したハンディトランシーバーで交信が行える企画も好評だった

また講演エリアでは「電波の不思議、無線の魅力」「アマチュア無線を開局しよう」「交信してみよう」「南極昭和基地と交信しよう」「アマチュア無線の友達を増やそう」という5つの講演が行われた。


ベテランのアマチュア無線家やJARL関係者が、初心者に役立つテーマで20分ずつの講演を行った

イベントの最後にはお楽しみ抽選会が行われ、各メーカーのグッズやハンディトランシーバーなどが抽選で当たり、会場内は当選番号が読み上げられるたびに大きな歓声が沸き起こっていた。


イベントの最後に行われたお楽しみ抽選会。髙尾JARL会長が自らプレゼンターを務めた


アイコムもお楽しみ抽選会にさまざまな賞品を協賛。特に注目度が高かったのが、ハンディトランシーバー型のUSBメモリーだった

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