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コンテストインフォメーション

2026年5月の注目コンテスト

JR1UJX 松永浩史

2026年5月1日掲載

本誌先月号にて八丈島移動運用延期について記載いたしました。その後、計画を立て直し、4月11~12日に八丈植物公園(JCG 10006、POTA JP-1833)から運用することができました。




現地までの往復には船、現地での移動にはレンタカーを利用し、宿泊は現地のキャンプ場を利用しました。無線、船旅、キャンプと自分なりの楽しみを詰め込んだ旅でした。無線に関してはQRP+低い7MHz用ダイポールアンテナでの運用でしたが、国内外の局と約600交信することができました。弱い信号にお付き合いいただき感謝申し上げます。

今回は5月に開催されるコンテストのうちいくつかを紹介したいと思います。なお、正式な規約は主催者発表の最新版をお読みください。

注目のコンテスト① 東京コンテスト

例年と同様、今年も5月3日に開催されます。特徴等について本誌2025年5月号にて紹介しておりますが、規約の変更等はございません。バックナンバーをお読みいただければ幸いです。

月刊FB NEWS 2025年5月号コンテストインフォメーション
https://www.fbnews.jp/202505/contest/

規約(主催者発表)
https://jarl-tokyo.org/wp2/wp-content/uploads/2024/03/CONTEST_RULES_ver20240331.pdf

注目のコンテスト② 静岡コンテスト

例年と同様、今年も5月4日に開催されます。書類提出先やホームページのURLなどに変更があるものの、規約の主要部分に変更は無いようです。東京コンテスト同様、本誌2025年5月号をお読みいただきたいと思います。

月刊FB NEWS 2025年5月号コンテストインフォメーション
https://www.fbnews.jp/202505/contest/

規約(主催者発表)
https://www.jarl.com/shizuoka/35kiyaku.pdf

注目のコンテスト③ オール三重33コンテスト

今年で49回目を数える老舗のコンテストです。今年も5月5日に開催されます。県対全国のコンテストに近いのですが、以下のような特徴があります。

  • ・県人局の部門があります。県人局には以下の2通りがあります。
  •  ①三重県生まれ、または居住歴があり県外で運用する局
  •  ②前回の当コンテストで入賞歴があり、県外局で運用する局(名誉県人局)
  • ・県外局は県内局のみならず、県人局との交信も得点となります。
  • ・シングルバンド部門に14MHzや28MHz、430MHz以上の部門がありませんが、マルチバンド部門ではこれらのバンドでの交信は有効です。
  • ・コンテストナンバーはRS(T)+オペレータの年齢です。県内局はこの後に「ME」、県人局は「MEJ」を付加します。

名誉県人局を維持するためか、例年同じ部門に参加する局が非常に多いです。過去数年分の結果をみて参加部門を選ぶのも一つの方法です。なお、執筆時点で主催者のwebのリンクが一部正しくないようです。以下をご参照願います。

規約(主催者発表)
https://www.ztv.ne.jp/isoda/33/annual/49/49rule.html

注目のコンテスト④ 電通大VUSコンテスト

今年で2回目の開催となります。前回同様5月5日に開催されます。今回は早速規約が変更されております。

  • ・1200MHz~10GHz帯の第一ラウンド(9:00~11:00)、144MHz~430MHz帯の第二ラウンド(12:00~15:00)の2ラウンド制となりました。
  • ・前回は同一局との交信はAM、SSB、FM、CWでそれぞれ得点となりましたが、今回はSSBとAMは同一電波形式として扱われます。

他にも特徴がございます。規約とともに本誌2025年5月号もご参照ください。

月刊FB NEWS 2025年5月号コンテストインフォメーション
https://www.fbnews.jp/202505/contest/

規約(主催者発表)
https://www.ja1zgp.com/uectest-vus_public_info/uectest-vus_rule/uectest-vus-2-rule/

注目のコンテスト⑤ QRP Sprintコンテスト

これも5月5日に開催されます。以前は1.8MHz~50MHz帯で開催されておりましたが、2025年に規約が大幅に変更され、7MHz電信のみとなりました。また、昨年設けられましたデジタル部門については開催見合わせとなりました。よって、部門は7MHz電信のQRPと同QRPpの2つです。

昨年の結果をみますと、QRP部門1位のJI1PUCの交信数は127、5位入賞のJA4MSMの交信数は126と大接戦です。1局、1マルチの差で順位が変わりますので油断禁物です。

規約(主催者発表)
https://www.qrp-community.org/contest/202616th.html

ここで、5月5日に開催されるコンテストの開催時間をお示しします。うっかり時間帯を間違えないようご注意を!


注目のコンテスト⑥ 関西V・U・Sコンテスト

5月10日に開催されます。関西VHFコンテストとして長年開催されてきましたが、今回規約が大幅に変更されました。主な変更点を紹介いたします。

  • ・コンテスト名が変わりました。
  • ・開催時間が15時間から8時間へ短縮されました。
  • ・5600MHz部門が新設され、5.6GHz以上部門が10GHz以上部門へ変更されました。
  • ・Webクラスター等の利用について明示されました。
  • ・リモート局による参加についても明示されました。
  • ・記念局もエントリー可能となりました。

日帰り参加が可能となり、参加形態が広がり、参加者が増えることを筆者は期待しております。

規約(主催者発表)
https://www.eonet.ne.jp/~ja3-test/kiyaku/ja3test_2026kiyaku.htm


来月は更に多くのコンテストが開催されます。どうにか時間を捻出して楽しく参加したいと思います。では、コンテストでお会いしましょう。

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