Summits On The Air (SOTA)の楽しみ
2026年3月16日掲載
今年の冬は雪が多かったですね。先日、雪山にいくつか登ってきましたが、麓の町には除雪をした雪が山のように積み上げられていました。そんな中でもここ数日は春を感じる暖かい日も出てきました。この投稿が掲載される頃には桜の開花が始まるかもしれませんね。この時期の登山は雪崩に十分注意する必要があります。気を付けて登山を楽しみましょう。
SOTA日本支部10周年アワードについて、集計はボランティアで進めておりますので、しばらくお待ちください。
1, 2月と、この月刊FBニュースでSOTAイギリスの本部企画として開催している「チャレンジ」という年間企画について説明いたしました。2026年は144MHzと430MHzのSSBとCWがチャレンジとして企画されています。SOTAではHFバンドで運用する局が多いと思います。比較的短時間でSOTA規定の4局と交信し次の山に向かったり、下山をするため、特に呼ばれる局の多い7MHzなどで運用する局が多いかと思います。また144MHzと430MHzでの運用は軽くて装備も簡単な、ハンディ機一つで運用できるFMモードで運用する局が多いと思います。そんな中で144MHzと430MHzのSSBとCW運用の活性化を目的として今年のチャレンジ企画として採用されています。

そんな中で、どれくらいこのVUバンドでのSSB/CWモードでの運用が活性化されているのかJA(本州)リージョンだけで少し調べてみることにしました。
2025年の年間QSO数と2026年の3月6日時点(実質2か月)でのQSO数を144MHz、430MHzのSSBとCWモードをアクティベータとチェイサーでそれぞれ調べてみました。結果がこれです。

すでに今年の2か月、しかも厳寒期の2か月で、すべてのケースでQSO数は昨年の半数を超え、中には昨年の年間QSO数を超えているものもあります。
このように今年のSOTAはVUのSSB/CWモードでの運用が大きなキーワードとなります。VUバンドでのSSB/CWは、ダクト現象やスキャッター、また144MHzだけかもしれませんがスポラディックE層の影響などもあり、思わぬほど遠くとQSOできる場合があります。SOTAはHFがメインというアクティベータの皆様も、今年はVUバンドでSOTAを楽しんでみませんか?
SOTA日本支部では3月22日に今年の春のQSOパーティを開催いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.kawauchi.homeip.mydns.jp/sotajp/ja-sota-qso-party-2026-1j/
SOTA日本支部ではSlackを使ったコミュニティプラットフォームがあります。すでに100人以上のSOTA愛好家の方々が参加されています。このコミュニティに新たに参加をご希望の方は私宛のメール、ja1ctvアットマークjarl.comでも結構ですし、SOTA日本支部のホームページの問合せのページから連絡を頂いても結構です。登録案内を送らせていただきます。
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